幼稚園紹介
昭和24年、済興寺第15代覚道和尚が「みのり保育園」を開園され、昭和38年3月、認可を受け「学校法人みのり学園みのり幼稚園」として設立しました。
本園は、倉敷市の北部に位置し、すぐ近くには酒津公園があります。貯水池には、カモやアヒルが憩い、また、まわりには桜並木が広がるなど、周囲の自然環境に、たいへん恵まれております。
そして、お大師さまの教えを柱とし「感謝する心」を育てています。お大師さまは、学ぶことの楽しさ、大切さを教えてくださいました。また、みんなでなかよく元気で過ごせるように、見守ってくださっています。
園のシンボル
イチョウの木は、樹齢300余年といわれ、倉敷市の巨木にも指定されています。
今までこの園で育ったすべての子どもたちをやさしく見守り続け、送り出してくれています。夏には木陰を作り、暑さからもしっかりと守ってくれます。イチョウさん、ありがとう!
みのりとは
みのり幼稚園は、初代覚道園長がつけた名称であり、漢字に直すと〔御法〕となり、御仏様の教えのことを表します。
手を合わせ、そのあたたかなぬくもりに感謝し、思いやりのあるやさしい子どもに、自分に負けない強い子どもに育つように…という願いが込められています。
制服
みのり幼稚園オリジナルの制服・カバン・制帽などを揃えていただきます。
PTA活動
- お子様の入園されましたら、自動的にみのり幼稚園PTAに所属となります。
- 保護者の皆様には下記の3班のいずれかに所属していただき、PTA活動に参加していただくようになります。
みのり幼稚園の主なPTA活動
- 運動会班
- みのり祭班(バザー)
- 音楽会班(生活発表会)
※詳しくは、5月上旬のPTA総会にてお知らせいたします。